カメラ撮影

自分の愛車をカッコよく撮りたい!旅行に行っても愛車しか撮らないカメラマンが徹底解説!《一眼カメラ》

こんにちは!ずみです!

当ブログでは皆様がそれぞれ最適で最高のカーライフを送れるように有益な情報を発信しています!

今回は「自分の愛車カッコよく撮りたい!」ということで旅行に行っても風景には目もくれず、自分の愛車ばっかりを撮っている私が、一眼カメラで愛車をカッコよく撮る撮影術とカッコよく見せる弄りすぎない加工術(現像)をお伝えしたいと思います!

目次

1、私が使っている機材について

2、一眼レフカメラ、一眼カメラのススメ

3、愛車をカッコよく撮る撮影術

4、愛車をカッコよく見せる写真編集術

5、まとめ

私が使っている機材について

まず私が使っている機材について、私は「Nikon Z6」というミラーレス一眼と呼ばれるカメラを使っています。Nikonが初めて販売したフルサイズのミラーレス一眼カメラで描写力、暗所撮影能力、AF(オートフォーカス)能力など全てが強化されたモデルとなっています。
レンズに関しては「Viltrox 85mm F1.8 STM」というものを使っています。単焦点レンズと呼ばれるものでズームができない反面、描写力や解像度が良いです。
カメラに関する知識的な面は今回そこまで詳しくは説明しません。ご了承ください。

カメラの知識等は度外視して、一眼カメラの基本的な操作ができる方が簡単にカッコよく自分の愛車を撮影できるように今回は説明していきます。

Nikon Z6

Viltrox 85mm F1.8 STM

一眼レフカメラ・一眼カメラのススメ

私は写真を撮るならスマートフォンより圧倒的に一眼カメラをおすすめします。
一眼カメラには「重い」「荷物になる」「スマホで十分」多くの意見を耳にします。確かに昨今のスマホのカメラの描写力はもの凄いと思います。私も過去に「Huawei P20 Pro」というカメラの性能が当時最高と言われていたスマホを買い、一眼カメラでなくこのスマホのみで写真を撮っていたこともありました。
しかし、暗い場所での撮影が難しかったり、設定の幅が少なかったりと一眼カメラに分があったため一眼カメラを購入するに至りました。
初めて一眼カメラを購入したのは私が高校生の時で当時は「Nikon D600」というフルサイズの一眼レフを購入しました。こちらのカメラは年式がまあまあ古いですが値段も安く、描写力は正直うまく使えば令和の今でも十分戦える描写力を持っていたと思います。

見出しに一眼レフカメラと一眼カメラという言葉が並んでいますがこちらには少し違いがあるからです。この違いは今回の内容とはあまり関係ありませんが、簡単に説明しますとカメラ内部にレフ板と呼ばれる鏡のようなものが入っていてそのレフ板の反射で目の前の景色をファインダーに移している一眼レフカメラと、レフ板をなくして電子情報として景色をファインダーに移している一眼カメラがあります。
一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラといえばわかりやすいと思います。
(ここから下はまとめて一眼カメラと表記します)

前置きが長くなりましたが、一眼カメラのススメということで説明していきます。
※スマホカメラと比較するのは用途的に考えて不平等だと思いますがわかりやすいように比較しています。

おすすめする点は以下にまとめました。

・描写力(画質)の高さ

・夜間撮影の強さ

・連写能力

・レンズが交換できる

・スマホにはできない光学ズーム

・設定の幅がほぼ無限大

・カメラ自体がかっこいい

・描写力(画質)の高さ
こちらはわかりやすいと思いますが、一眼カメラは撮影に特化しているのでもちろん描写力が優れているのは当たり前ですね。スマホのように軽く持ち運びやすいカメラでほどほどの写真を撮るか、スマホよりは大きくて重い一眼カメラで最高の写真を撮るか、ここは人それぞれになってしまいますね。しかし私は一眼カメラを強く勧めます!!

・夜間撮影能力の高さ
一眼カメラがスマホのカメラと比べて圧倒的に優れていると言えるのが夜間撮影能力です。一眼カメラやスマホのカメラなどカメラには全てイメージセンサーというものが入っています。細かい説明は省きますが、めちゃくちゃ簡単にいうとイメージセンサーが大きい方が夜に強く、綺麗な写真を撮ることができます。イメージセンサーのサイズは一眼カメラによって様々ですが、一眼カメラはスマホカメラのイメージセンサーの13〜30倍の大きさのイメージセンサーを搭載しています。ここだけでもカメラ性能の高さがわかると思います。

・連写速度
停まっている愛車やバイクを撮るのに連写速度はあまり必要ありませんが、連写速度の差について説明します。一眼カメラはスペックにも左右されますが、最近の機種では1秒間に10〜30枚の写真を撮ることができます。iPhone12proでは1秒間に10枚となかなか健闘している結果となりました。AFの精度などは一眼カメラに部がありますが細かくは割愛します。

・レンズが交換できる
一眼カメラは当たり前かもしれませんが、レンズが交換できます!レンズが交換できるということは写真で表現できる幅が無限大になるということです。超広角で壮大な景色を一枚の写真に収めたり、背景をすごくボカせるレンズで愛車を際立たせてみたり、望遠レンズでものすごい遠くのものを撮影したりとなんでもできます。
後述しますが、一眼カメラはズームしてもスマホと違い画質劣化しないのでその点でも優秀といえます。

・スマホにはできない光学ズーム
一眼カメラは基本的に光学ズームです。光学ズームとはレンズ光学を用いてズームするため画質が劣化しないというものです。基本的にスマホカメラでズームをすると画面にノイズ(ザラザラな感じ)が入ってしまうと思います。これはスマホカメラがデジタルズームというものを採用し、映った景色をデジタルで無理やり倍増させてズームさせているからです。
最近のスマホカメラには少しのズームまでは光学ズームを採用している場合もありますが、100メートル先にいる猫ちゃんは綺麗に撮れませんよね。

・設定の幅が無限大
一眼カメラは撮影時の設定が無限大です。シャッタースピード、ISO、F値、ホワイトバランスなど撮影環境に合わせて、また撮りたい写真のイメージに応じて設定を変化させることで自分の思い描いた写真を撮ることができます。

・カメラ自体がかっこいい
ここは特にガジェット好きな男性から共感を得られると思いますが、一眼カメラってかっこいですよね。自分で所有していると愛機って感じで所有欲も満たしてくれます。

愛車をカッコよく撮る撮影術

愛車をカッコよく撮る撮影術に入っていきます!
まずはレンズの焦点距離について説明していきます。焦点距離というのは被写体にピントを合わせた際のレンズの中心からイメージセンサーまでの距離のことです。パッとイメージが湧きづらいですね。簡単にいうとレンズには「〇〇mm」と数字が書いてあります。これが焦点距離なのですが、数字が少なければ広角、数字が大きければ望遠と簡単に頭に入れてくれればOKです。
※レンズに「〇〇〜〇〇mm」と表記されているものはその範囲でズームできるレンズです。
基本的に50mmを標準とした際、35mm以下が広角、85mm以上が望遠と言います。
※ちなみにiPhoneの等倍の焦点距離は28mm程度と言われています。
風景と愛車を一気に撮りたいなら広角、愛車のみを際立たせたいなら望遠をお勧めします。

もう一つ大切なのが構図です。構図とは被写体をどこに配置するか、背景をどのように写すかなど、写真のバランスのようなものと考えていただければ良いと思います。
同じ被写体、同じ場所でも構図次第で良い写真、なんか違うなと感じる写真に変化します。
構図をしっかり考えてカッコよく愛車を撮っていきましょう!

ここから実際に撮影方法に写っていきましょう!

私は85mmのレンズで撮っていますので愛車だけを際立たせて撮るタイプです。
まず作例を一つ載せます。
設定はF1.8に合わせたF値優先その他はカメラが勝手に設定してくれている状態です。

こちらは基本的な構図でど真ん中に被写体を持ってくるものになります。
望遠ですと背景がボケやすく被写体が際立ってくれます。
この構図の注意点は、水平にかつ被写体左右の空間が均等になるように撮るということです。水平はカメラの水平計に合わせてとればOKです。左右の空間は均等にしないとバランスの悪い写真になってしまいます。
私はインスタグラム用に縦写真で撮ることが多いですが、横の構図でも基本的には同じです。

次の作例行きましょう。

2枚載せさせていただきましたが、こちらはメインとなる被写体の手前にもボカす素材を持ってきたものです。被写体の手前を前景、後ろを後景と分けた時、前景と後景どちらもボカすことで被写体をより際立たすことができます。このように前景と後景を使いこなせると印象の強いかっこいい写真となります。

次の作例です。

こちらは三分割法と言うものを用いた構図となります。三分割法とは写真を縦横に三分割して重なるところに被写体をおく構図のことです。下記に図を載せます。

この赤マルの部分どこかに被写体を設置すると写真のバランスがよくなります。
広角で風景と愛車まとめて撮る場合この構図が大活躍します!
三分割法を活用してかっこいい愛車の写真を撮っていきましょう!

愛車をカッコよく見せる写真編集術

写真加工というとあまり良い印象を持たれない方が多いです。いじりすぎて不自然だったり、加工なしでこそ本当のカメラマンだと言う意見も聞きます。
しかしカメラのセンサーと人間の目は違いますし、私は風景に関しては、写真の加工というものは撮った写真を実際に目で見た景色に近づけるものだと思っています。
しかし車・バイクの写真に関しては少しオーバーにいじってしまってもいい派ですのでそこはご了承ください。

私はAdobeが提供するLightroomと言うツールでRAW現像(編集)しています。RAWとは画像データのことでデジタルカメラなどにおける未完成の画像データのことです。Rawは英語で「生」「未完成」を意味します。
写真のデータといえば「JPEG」ですよね。RAWは簡単に言うとJPEGにする前の生データといえます。RAWデータの方が色情報などが多く、RAWの状態で現像(編集)をした方が加工の幅が広がり、加工による画質劣化が少ないメリットがあります。
カメラの設定で最初からJPEGデータとして写真を撮るか、RAWデータとして写真を撮るか設定できると思いますのでRAWで撮るように設定しましょう。

私はLightroom有料会員ですので行える範囲が大きいですが、今回は大体どの無料画像編集ツールでもいじることが出来る、露光量コントラストハイライトシャドウ白レベル黒レベルのみを変化させ、カッコよく仕上げていきたいと思います。
Lightroomには無料アプリもありますのでそちらをお勧めします。

今回編集する画像はこちらです。

先ほど構図紹介でも出したこの画像です。
このままではなんとなく暗く、パッとしない印象ですよね。
ここからはLightroomの編集画面にて説明していきます。

Lightroom編集画面はこのようになっており、右下に見える「ライト」から上記の6項目を編集することができます。
まず暗いので露光量を上げてみましょう。露光量は明るさです。

露光量を上げてみましたが、車体のボンネットあたりが白飛びしてしまいましたね。
一旦、露光量はこのままでハイライトを編集してみましょう。ハイライトとは写真の中で明るい部分の全体を指します。なのでハイライトを少し下げてみましょう。

ハイライトを目分量で下げてみました。ボンネットの白飛びがなくなりいい感じです。
しかしまだパッとしません。次は写真で暗い部分全体を指すシャドウを編集してみましょう。

シャドウを引き上げてみました。車体側面のボディとホイールが際立つようになり、一気に印象が変わりました。続いて白レベル、黒レベルを編集していきます。白レベル、黒レベルとは写真で最も明るい、暗い場所を指すものです。
こちらは少しずつゲージを動かし、お好みで編集してもらって構いません。
私はまだ少し白飛びしていると感じたため、白レベル下げ。また写真を少し引き締めたいと感じたため、黒レベルを下げてみました。

白レベル、黒レベルを少し編集した状態です。この時点でほぼ完成しています。
最後にコントラスト(明暗差)を好みで編集して終了となります。個人的にコントラストを少し高めると被写体がキリッとすると感じるのでコントラストを少し上げて完成となります。

こちらが完成した写真となります。
露光量等の6項目を編集するだけでガラッと印象が変わりますよね。

まとめ

以上で自分の愛車をカッコよく撮る撮影術、カッコよく編集する編集術でした。
今回説明した中で一番大事なことは構図だと私は思います。編集がどれだけできても元の写真がよくなければ台無しですからね。皆さんもこの記事を参考にしてたくさんの構図を試しかっこいい愛車の写真をとてみてください!

私のインスタグラムにもたくさん愛車の写真を載せていますので構図の参考等にしていただけたらと思います。
インスタグラムはスマホで見ている方はこのまま下にスクロールすれば自分のプロフィールとインスタグラムアイコンが出ると思いますのでそちらをクリック。PC、タブレットの方は右のサイドバーにあるはずですのでよろしくお願いします!

今後も撮影術に関する情報やカーライフに有益な情報を発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします!